A. 2017年に世界保健機関(WHO)が発行した報告書の中で、CBDは公衆衛生上の問題も濫用の危険性もないということが確認されています。なお現在もCBDによる依存の症例は無いと報告されています。
2017年11月に発表されたWHOの報告書の一部抜粋↓
乱用傾向の実験モデルで、CBD は、条件づけられた薬物処置区画の嗜好性あるいは脳内自己刺激にほ とんど影響を与えないように思われる。動物用医薬品における CBD 弁別モデルでは、THC 代用となることに失敗した。ヒトにおいて CBD は、乱用あるいは依存可能性を示唆する作用を示さない。